沖縄 青の洞窟 シュノーケル

せっかくの沖縄旅行なのに雨が降っていると少しテンションが下がりますよね・・・。
海で遊ぶのは晴れた日!という方がほとんどだと思いますが、天候が変わりやすい沖縄では、前日に予報が変わり、突然雨が降ったりすることもよくあります。雨の日の沖縄観光は、傘を差しながらの移動が不便だったり、海の見える絶景ポイントは海が綺麗に見えない事もあります。
それならば、雨の日に海でアクティビティ体験をするのはいかがでしょうか??
「雨が降っているからダイビングやシュノーケルは出来ないかも」「海が濁ってあまり綺麗に見えないかも」と心配される方が多いと思います。

でも、大丈夫です!ダイビングやシュノーケルに天候の影響はほとんどありません。

「天候が悪くても大丈夫?」「お魚も沢山見える?」「雨でも洞窟は綺麗に見えるの?」
など皆様の不安を少しでも解消して頂けたら嬉しいです(^O^)♡!

①雨が降っていても水中は綺麗

雨が降っていると海が綺麗ではないという印象をお持ちの方が多いと思いますが、多少の雨であればそんなことはありません!
快晴の日のような海がキラキラしている感じはありませんが、雨の日でも海の透明度が高い日は多いです。大雨などが続いた場合は、青の洞窟がある真栄田岬周辺は、赤土が海に流れ濁ってしまうこともありますが、梅雨の時期などの普通の雨であれば海が濁ってしまうことはありません。ご参加日当日に少し雨が降っていても、沖縄の綺麗な海の透明度はそのままですので、問題なくお楽しみいただけます。

②雨でもお魚はたくさん

水中にいる魚たちには、雨が降っていてもほとんど関係ありません。
台風などで高波になると魚たちも荒波を避けるため安全な場所へ避難し、数が少なくなることもありますが、
普段の雨では晴れている時と同じように、たくさんのお魚を目の前で見ることが出来ますよ♬

③青の洞窟は雨でも青く見えるの?

せっかく青の洞窟ツアーを予約したのに、雨が降っていると「綺麗に青く見えないかも・・・」などと、
青の洞窟は晴れていないと綺麗に見ることが出来ないのでは・・・?と思われる方も多いと思います。
実は、青の洞窟は、天気にあまり影響を受けず綺麗に見ることが出来ます。
晴れの日と雨や曇りの日では青の洞窟の色が違います。晴れている時と比べると青色の濃さが変化しています。
晴れている日は、エメラルドグリーンに近い青色に光り、雨や曇りの日は、濃い青色に光り落ち着いた幻想的な雰囲気になります。
また、洞窟の中に雨は入ってこないので、雨が降っていても洞窟の中はとても穏やかですよ♩
晴れている日と雨の日では、どちらの方が綺麗というのはもちろん個人の好みがありますが、晴れている時よりも、雨や曇りの日の青の洞窟が好きという方も多いので、是非一度見に来てみて下さいね。

④重要なのは天候よりも波や風

重要なのは天候よりも波や風です。ダイビングやシュノーケルなどのマリンスポーツには波や風など、海のコンディションが大きく影響します。
青の洞窟がある真栄田岬は北側に面した海岸になるため、北風が吹くと波が高くなり行くことが困難になります。

⑤波や風の影響で洞窟に行けない場合は中止?

海の波は主に風向きによって高くなるため、青の洞窟の波が高い場合でも、場所を変えれば穏やかな場合がほとんどです。
台風など以外で、洞窟に行くのが難しい日は、波の影響が少ないようなポイントに変更してご案内させて頂いております。
当店では、「ムーンビーチ沖」もしくは「山田ポイント」に変更になる場合が多いです。
どちらのポイントもサンゴやクマノミなどの綺麗な魚が多く、皆様がイメージする「沖縄の海」を体感してもらえると思います。

ダイビングポイント ムーンビーチ沖
ダイビングポイント 山田ポイント

「せっかくの沖縄旅行なのに、雨で予定していたプランが・・・」「雨予報だけど、何しよう?」そんな時こそダイビングやシュノーケルするのはいかがですか??大雨や強風ではない限り、ツアーは開催しております!
綺麗な沖縄の海でたくさんのサンゴとお魚たち、そして幻想的な青の洞窟を見に行きましょう(^O^)/!
当日や直前のご予約でも、空きがあればご案内可能ですのでお気軽にお問い合わせ下さい♩

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