沖縄 青の洞窟 うちなんちゅ限定プラン

沖縄彩発見キャンペーン登録事業者です

 

《青の洞窟体験ダイビング》

 

通常料金 ¥12,000(1名様)

通常Web割2名様~ ¥8,800が!!

 

♡さらに沖縄県民限定価格♡

1名様 ¥6,980(税込)

※【2023年7月1~10月31日は対象外

 

青の洞窟体験ダイビングについて

 

☆★ご予約はこちら★☆

※2名様以上のお申込みが対象となります。

※ご予約の際は、備考欄に沖縄県民限定割りをご希望との旨をご記入下さい。

※ご参加日当日は、沖縄在住という事が証明できる身分証等をご持参下さい。

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《青の洞窟シュノーケル》

 

通常料金 ¥6,000(1名様)

通常Web割2名様~ ¥4,900が!!

 

♡さらに沖縄県民限定価格♡

1~3名様 ¥3,500(税込)

4名様~ ¥3,300(税込)

 

青の洞窟シュノーケルについて

 

☆★ご予約はこちら★☆

※2名様以上のお申込みが対象となります。

※ご予約の際は、備考欄に沖縄県民限定割りをご希望との旨をご記入下さい。

※ご参加日当日は、沖縄在住という事が証明できる身分証等をご持参下さい。

 

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《PADI ダイビングライセンス講習》

《オープン・ウォーター・ダイバー》

通常料金~ ¥58,000が!!

 

♡さらに沖縄県民限定価格♡

1名様 ¥29,800(税込)

 

 

☆★ご予約はこちら★☆

※ご予約の際は、備考欄に沖縄県民限定割りをご希望との旨をご記入下さい。

※ご参加日当日は、沖縄在住という事が証明できる身分証等をご持参下さい。

 

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沖縄の皆様こんにちは(^O^)/♡!

いかがお過ごしでしょうか??現在コロナ過で色んな所に行くことが中々出来ない方も多いのではないでしょうか??どこかに行きたい!!でもコロナもあるし・・・そんな今だからこそ目を向けてほしいのが自分たちが生まれ育った沖縄です!世界中から数多くの観光客が訪れる沖縄、その魅力は年間を通して暖かい気候や沖縄特有の文化や自然、そしてなによりも日本が世界に誇る圧倒的に綺麗な海です!自分たちが生まれ育った沖縄、それは、生まれた時から当たり前に目の前にあるもの、当たり前すぎて気付けなかった沖縄の海や魅力をたくさん紹介していきたいと思います。お友達やお子様に自慢できる豆知識や、普通のダイビングショップでは絶対教えてくれないようなぶっちゃけ情報などもありますので是非最後までお付き合い下さいね(*^^*)

 

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【沖縄の魅力】

 

旅行や観光に行くには、目的があり、様々なジャンルがあります。ディズニーランドのようなテーマパークで遊びたい!京都や奈良の様に歴史や文化に触れたい、温泉でのんびりしたい、リゾートに行って自然を満喫したい。沖縄の魅力はどれにあてはまるでしょう!?テーマパークと言えば美ら海水族館、歴史や文化は首里城(一日でも早い復興を願います)や街並み、そして綺麗な海をはじめ豊かな自然の数々、たくさんの魅力を持つ観光地なのです。中でも海の綺麗さは世界的に見てもトップクラスでダイバー憧れの地でもあります。

 

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【沖縄の海】

 

海岸線を走れば常に見える沖縄の海、沖縄の海が内地に比べて綺麗ということは皆様もご存知でしょうが、実際はどの位綺麗なのでしょう!?海が綺麗と言えば南国のリゾート地、思い浮かぶ島はたくさんありますが、日本人が真っ先に思い浮かぶのはハワイやグアムなのかなって思います。実際沖縄に遊びに来てくださるお客様に今まで行ったことある場所を聞いたりしてもこの2つは多く、次いでバリやセブかなって印象です。海の綺麗さはその日次第な部分が大きいですが、年間を通しての平均だと沖縄の海は、ハワイのオワフ島やグアムに比べて綺麗だと言われ、ダイビング経験者の方も同じように感じている方が多いです。今どこかに行きたいって思った時は一度海を見に行ってみて下さい。その海を見ながらここがハワイより綺麗な事を思い浮かべてみて!!ちょっと海の中を覗いてみたくなりません!?

 

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【なんで海って青いの?】

 

まず太陽光は大きく分けると赤・橙・黄色・緑・青・藍・紫の7色で構成されており、物にはそれぞれ光を吸収する性質があります。その中でも青色は水に吸収されにくい性質を持っています。そのため、太陽光が水中に入ると、青以外の色が吸収されて海は青くみえます。

 

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【何故綺麗なの?】

 

綺麗な海を思い浮かべる時、透き通る程綺麗な水中とサンゴの周りを泳ぐカラフルなお魚達を想像する人が多いのではないでしょうか?皆様が想像する綺麗な海、この綺麗な海には様々な理由があり、そのどれもが自然が長い年月をかけ作り出したもので、いくつもの条件が重なり合いながら綺麗な海はできています。沖縄の海が綺麗な理由としてあげられる代表的なのものが3つあります。「サンゴ礁」・「白い砂浜」・「プランクトン」です。

~サンゴ礁~

 

世界中には約800種のサンゴが生息すると言われており、日本では約400種のサンゴが確認されています。現在沖縄では日本で見れる約400種の中で、約360種以上が生息すると言われており、沖縄は世界的に見ても有数のサンゴ生息地です。サンゴは植物に間違われやすいですが、実は動物です。褐虫藻と呼ばれる藻類が生息し、サンゴの中で光合成をしています。この光合成は二酸化炭素を取り込み、酸素ろ浄化作用のあるミネラルを放出し海の綺麗さが保たれています。

 

~白い砂浜~

 

沖縄の海の美しさに欠かせないサンゴですが、このサンゴは死んだあとも海の美しい色を作り出します。サンゴの体は石灰質で出来ており、サンゴの死後海を漂います。海の波や流れにより徐々に石灰質が砕け、時間の経過とともに細かくなっていき、最終的に皆様がイメージする沖縄や南国の白いビーチが出来上がります。白い砂と化したサンゴは水底まで続き、海に入った太陽光を反射し、美しい沖縄の海を演出してくれます。

 

~プランクトン~

 

水中ではプランクトンが多く生息すると海は濁り、少ないと綺麗になると言われています。沖縄に面している黒潮海流は流れが速く、貧栄養でプランクトンが少ないのが特徴の一つです。また、沖縄には大きな河川はなく、土屋有機物が海に流れ込むことが少なく、流れ込んだとしても頻繁に訪れる台風によって流されたり、黒潮海流の早い流れで流されてプランクトンが繁殖しにくい状態ができ沖縄の海中の綺麗が保たれています。

 

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【陸から見る海の色の違い】

 

沖縄をはじめ、南国の海は色が鮮やかに見える部分と濃い青に見える部分に海の色が分かれていて眺めているだけでも綺麗。でも、何故世の中の綺麗な海は色が違って見えるのか知っていますか?これには水が綺麗なこと、水底が白いことなどの理由に加え、水深や水底の構造物などが関わってきます。結論から言うと色鮮やかな部分は水深が浅く、濃い青に見える部分水深が深い部分です。「遠浅」という言葉がありますが、読んで字のごとく遠くまで浅い場所のことです。沖縄の海はビーチから白い砂浜が海の中をずっと浅い状態を海が続きます。水深は場所によって少し変わるかと思いますが、5,6mくらいまでは鮮やかな色で見えます。その浅い水深の水底が白くことにより強い反射が生まれ海を輝かせてくれます。逆に深い所は下に光が届きづらく反射もしないので海の青が見えているんです。

 

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【実際の海の綺麗さと見え方】

 

どこまで見える?(透明度や透視度について)

綺麗な沖縄の海ですが、どこまで見えるって時にダイバーがよく使う言葉として透明度という言葉があります。この透明度はどこまで見えるかの距離に使われる言葉ですが、似た言葉で透視度という言葉もあります。 この二つの違いは、見える距離の方向です。透明度は縦に(上から下、下から上)見える距離で使われ、透視度は水平方向の(単純に横)見える距離で使われる言葉です。でも実際は海の中で正確な距離を測るのはとても難しいです。特に横は分かりづらく、縦に関しては潜った深さで分かるので、沖縄では海に入って20m下が見えれば今日は透明度20m以上だねって感じで使われることの方が多いです。

 

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【沖縄本島の透明度】

 

透明度はその日のコンディションによって大きく変わってきます。ポイントによっての平均的な綺麗さも少し違いますが、沖縄本島全体で見るとだいたい15m~30mくらいが平均ではないでしょうか。あくまで平均なのでこれを下回る日もあれば、上回る日もあるかと思います。年間を通してだと下回る日より上回る日の方が多い気がします。

 

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【綺麗な海で遊ぶための豆知識】

 

いつも綺麗な沖縄の海ですが、いつも同じではありません。海の透明度などに影響を及ぼすものは様々で、その中でも避けれるものと避けれないものがあり、避けれないものは自然の影響を受けるものです。もちろん全てが避けれないわけではなく避けれるものもありますが、避けれないものに関しては実際に海に顔を付けてみない限り分からない、正直当たり外れがあるものです。それも含めての海遊びであり、色々な海を見てこそ味わえる感動があるのは間違いないですが、避けれるものはさけたいですよね!?海の綺麗さに影響を及ぼすもので避けれるものは人為的な理由で海が汚くなるものです。せっかくの海、色々な情報をもって、より高確率で綺麗な海で遊べたらそれが一番ですよね。

 

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【海の透明度が落ちる要素】

 

理由は様々あり一概にこれとは言えませんが、自然の物で言えば海の水の動きです。海はプールと違い流れがあったり、潮の干満があったり、水中には目には見えないプランクトンなどもあったりします。海が穏やかな日が綺麗なイメージがありますが、波のない日が続きすぎると海は濁ります。潮の干満は海が干潮に向かうより、満潮の方が綺麗と言われています。

 

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【オススメの季節や時間】

 

海と言えば夏ですが、日本最高峰のリゾート地の沖縄の夏は観光の方でいっぱいです。観光であればお休みがとれる日や旅行に来れる日が限定されるので致し方ないです。ですが、沖縄に住んでいる皆様は違います!!その気になればいつでも綺麗な海に入ることができる場所に住んでいるのです。いつでも海に行ける沖縄県民ならではのオススメの季節やその理由をご紹介です。

 

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【オススメの季節】

 

沖縄の海では一年中ダイビング・シュノーケルをお楽しみいただけます。一番オススメの時期はいつですか?という質問を多く頂きます海と言えば夏!と思われる方がほとんどですが、大型連休や夏休みなどで、皆様のお休みがとれる日が限られてきますので、ゴールデンウィーク・7月・8月・9月は繁忙期となっており、観光のお客様でいっぱいです。また、この時期は台風シーズンでもあるので海が荒れてしまうことも。そこで沖縄県民の皆様にオススメの季節は梅雨明け直後の6月下旬~7月上旬、もしくは台風シーズンが去った10月下旬~11月上旬です。比較的天気の良い日が多く、海況も安定しており、水面が鏡のように見えることもあるくらい透明度も抜群です。10月下旬~11月上旬でも水温は25℃くらいございますので、問題なくお楽しみいただけます。また、夏の大型連休直後の時期にお休みが取れないという方が多く、観光客が少なくなるので、ゆったりと沖縄の海を満喫していただけます。

 

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【オススメの時間】

 

オススメの時間帯は必ずしもこの時間というわけではなく、季節や天気よって変わってきたり、人気のスポットの青の洞窟は時間帯によって混み具合がかわるので、そこでも綺麗さが変わってきます。ご集合時間はお店ごとに少し違いますがどこのお店も大体一日5便か6便ツアーがあります。どの時間にも良い所と悪い所があるので当店の青の洞窟ツアーの集合時間でご紹介させていただきます。

 

~7:30集合の良い所~

 

どの季節を通しても青の洞窟が混みづらく洞窟に入る日差しもgood!青の洞窟の入り口付近は水底が砂地になっていますので、人が多くなると砂が舞い上がりやすくなります。砂が舞い上がってしまいますと、海が濁ってしまい、透明度は低くなります。ダイビングでは、太陽光を背にお写真を撮影いたしますので、砂の舞い上がりが多いと綺麗なお写真の撮影が難しくなってしまいます。また、人が多いと砂の舞い上がりだけでなく日焼け止め等の影響でも海が濁ってしまいます。まだ人が少ない早朝の時間帯は、それらの影響が少ないので、透明度が最もよくなる確率の高い時間帯です。ただし、時間以外の影響(波や潮の干満など)が大きいため、綺麗な確率が多い程度だと思って下さい。海で遊びたいけど、日焼けしたくない!って多くの女性の方が思われていると思います。日焼けを少しでも避けたい人にも早朝のツアーがおすすめです。朝早い時間はまだ太陽がジリジリと照り付けるほどではなく、昼に比べて日焼けしにくいです。

 

~7:30集合の悪い所~

 

なによりも朝が早いので、早起きするのが苦手な方とかは大変だと思います。朝はゆっくり過ごしたい方は別のお時間の方が無理なくお楽しみいただけると思います。青の洞窟に行くツアーにご予約される方の多くは、事前にインターネット等で調べてからご予約されると思います。ほとんどのサイトに「早朝が一番空いてます」「早朝の洞窟が一番綺麗!」「早朝は人が少ないので洞窟が貸切の場合も!」などと書いてあると思います。そのため、インターネットをご覧になって、早朝にご予約される方が増えております。もちろん早朝のお時間も比較的空いているお時間帯ではございますが、夕方は暗くなってしまい青の洞窟が綺麗に見えないと思っている方が多く、早いお時間を選ばれる方が多いため、最終便が比較的一番空いております。夕方でも綺麗さはあまり変わらないと考えていただいて大丈夫です。沖縄は日本の最も南西にあるので、東京と比べると50分ほど日没が遅くなります。そのため、夕方でもまだまだ明るく、海を楽しむことが出来るのです。

 

~9:20集合の良い所~

 

洞窟は、早朝よりも少し濃いブルーに。午前中にダイビングやシュノーケリングツアーに参加するメリットは、その後のスケジュールを組みやすいという点です。このお時間は、朝も早すぎないので無理なく皆様にご参加していただくことができ、次の予定も立てやすいのでどの季節を通しても一番人気なお時間となっております。ゆっくり朝食を食べてから青の洞窟をお楽しみいただき、午後からは他のアクティビティなどをお楽しみいただくなど、無理なくスムーズな1日を過ごされたい方にオススメです。夏場のハイシーズン(7月~9月)とゴールデンウィーク・9月の連休以外はこのお時間でもそこまで混雑いたしませんので、 上記のシーズン以外でお越しのお客様にはオススメです!

 

~9:20集合の悪い所~

 

どの季節を通してもこの便が一番人気となっており、一番混雑もひどくなってしまいます。夏場のハイシーズン(7月~9月)とゴールデンウィーク・9月の連休は青の洞窟に訪れる方が非常に多くなり、大変混雑する時期になります。特に混雑する時期のこの時間帯の青の洞窟は、身動きが全く取れず、満員電車のような状態になってしまうことも少なくありません。シュノーケリングでは、青の洞窟が綺麗に見えるポイントは洞窟内の1か所のみになり、そこに向かう順番待ちで30分以上待つことが多くなります。ツアー時間が40分前後なのに対して、あまりにも順番待ちの時間が長いとそれだけでツアーが終了してしまいます。ダイビングでは、混雑している時は砂が舞い上がりやすいので海が濁ってしまうことも多いです。また、写真も順番待ちになってしまったり、他の方が自分たちの写真に写りこんでしまうことも多くありますまた、ダイビングでは、洞窟の出入り口が青く見えるポイントとなっておりますが、混雑時は人のでは入りが多いため、あまり青いところが見えない可能性もございます。シュノーケリングでもダイビングでも、混雑時は全てが順番待ちになりますので、ボートの帰港時間もあるので、限られたツアー時間の中でお楽しみいただかなくてはなりません。混雑状況によってはあまりゆっくりお楽しみいただけなかったりする場合もございます。そのため、混雑を避けて青の洞窟に行きたい方は、早朝もしくは最終便の方が良いと思います。

 

~11:20分集合の良い所~

 

洞窟は前便よりも少し濃いブルーに。2番人気のお時間。ご家族様はお子様も無理することなくお時間に余裕をもってご準備していただけるため人気なお時間です。朝はゆっくり起きて、ホテルの朝食も急ぐことなく満喫していただけます。その後もすこしゆっくりしてからご準備していただけますので、早起きは苦手、朝はゆっくり過ごしたい、午前中はのんびりしたいという方にオススメです。ツアー終了が大体14時前後になりますので、午後からも十分沖縄観光をお楽しみいただけます。

 

~11:20集合の悪い所~

 

繁忙期や連休中はご家族様でご参加される方も多いので、お子様も無理なく参加できるお昼ごろが混雑いたします。そのため、前便同様、洞窟での写真撮影等が順番待ちになってしまったり、お写真に別のダイバーさんが写りこんでしまうことも多々ございます。また、お昼のお時間にツアーになりますので、ランチの時間が定まりにくいです。

 

~13:20集合の良い所~

 

洞窟は午前中よりも青みが増して、濃いブルーに。幻想的な青の洞窟をお楽しみいただけます。午前中は沖縄観光を楽しんで、気温が高くなってから沖縄の海を楽しみたいという方にオススメです。比較的午前中よりも空いていることが多く、気温も高い時間帯なので海に入ったら気持ちいいですよ。

 

~13:20集合の悪い所~

 

夏の日照時間が長い時期には影響はありませんが、冬の日照時間が短い季節は真栄田岬からの影が大きくなりやすく午前に比べて少し暗めになることがあります。

 

~15:00集合の良い所~

 

夕方は暗くなってしまい青の洞窟が綺麗に見えないと思っている方が多く、早いお時間を選ばれる方が多いため、このお時間をご予約される方が少なく比較的一番空いております。夕方でも綺麗さはあまり変わらないと考えていただいて大丈夫です。沖縄は日本の最も南西にあるので、東京と比べると50分ほど日没が遅くなります。そのため、夕方でもまだまだ明るく、海を楽しむことが出来るのです。また、沖縄到着当日にもご参加していただきやすいお時間になりますので、沖縄到着後すぐに青の洞窟に行きたいという方にもオススメなお時間です。

 

~15:00集合の悪い所~

 

前後の予定が立てにくいという点がございます。お昼ご飯を食べてから別のアクティビティーに参加するにはお時間がギリギリになってしまい、難しいと思います。解散が大体17:30前後になりますので夜ご飯にはまだ早く、お店が空いていないところもございます。帰港の際、日中よりも気温が下がっておりますので、寒いかもしれません。冬場は、日中と比べると少しだけ海の中が暗く感じるかもしれません。ですが、全然お楽しみいただけるくらいの明るさはございますのでご安心下さい。

 

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有名な場所】

 

 

水納島(みんなじま)

 

水納島は沖縄本島の本部町から約7㎞沖合にある周囲約4㎞、人口約40人余の三日月型の小さな島です。渡久地港からフェリーで15分のところにある水納島は、上空から見るとクロワッサンの様に見えることから『クロワッサンアイランド』とも呼ばれています。防潮、防砂、防風林としてアダンや木麻黄が密生していて濃い緑に包まれ、島自体がサンゴ礁に囲まれており、”ミンナブルー”と呼ばれる沖縄屈指の透明度と豊かなサンゴ礁、カラフルな魚の群れが見れる人気のダイビングスポットです。どこまでも続くサンゴ礁の群生はスズメダイやクマノミなどのトロピカルフィッシュの住みかになっており、サンゴの近くを泳いでいると色とりどりの魚たちに囲まれます。ダイビングのポイントはポパイやクジラ岩、ポートサイド等10か所以上あり、水深5m~25mまでどの深度でもお楽しみいただけますので、初めての方からベテランの方まで満喫していただけます。

 

瀬底島(せそこじま)

 

本島と結ぶ橋をわたり車で行くことのできる瀬底島には、沖縄本島を代表する透明度の高い海、綺麗なビーチが存在します。瀬底ビーチに関しては、沖縄の綺麗なビーチランキングでトップ3に入るほどの人気です。どの風向きでも必ず風化になるところがあり、多少海況が悪い日でも潜ることが可能です。「トウアカクマノミ」や「ニシキテグリ」といった珍しい魚が見られたり、地形や洞窟、漁礁などバリエーション豊富にお楽しみいただけます。一番人気の「ラビリンス」という地形ポイントは、名前の通り迷宮のように無数のトンネルが通っており、深場から浅場まで生物も豊富。太陽の光が差し込むととても綺麗で、光の差し込む角度によってはスポットライトのように見えることも。神秘的で幻想的な景色をお楽しみいただけます。

 

慶良間諸島(けらましょとう)

 

那覇市から西に約40㎞の海上に点在し、「座間味島」「阿嘉島」「渡嘉敷島」「慶留間島」等の有人島や無人島を合わせて大小20あまりの島々で構成されています。慶良間諸島の魅力は何といっても世界でトップクラスの海の透明度。透明度の高い海が多い沖縄ですが、慶良間諸島の海は”ケラマブルー”と称されるほど美しく、数10m先まで見渡せるほど澄んでおり、白い砂地に反射した太陽光が海中でキラキラ輝きます。100以上のダイビングポイントを有し、初心者から上級者まで、バラエティに富んだダイビングを年間を通して満喫することが出来ます。約250種のサンゴが生息し、真っ白な砂地から続くどこまでも透明な海の中には、群生するサンゴの他にも、色鮮やかなコーラルフィッシュや大型の回遊魚、珍しいハゼやウミウシ等様々な生物をお楽しみいただけます。また、ウミガメの産卵場所や餌場となっているスポットが多く、ダイビングだけでなくシュノーケルでもウミガメと出会えることも。

 

真栄田岬(青の洞窟)

 

沖縄で1番人気のダイビング・シュノーケルスポットの「青の洞窟」。元祖はイタリアの青の洞窟ですが、その他にもいくつかの青の洞窟が存在し、沖縄だけでも沖縄本島の恩納村の真栄田岬、石垣島、宮古島などにも青の洞窟と呼ばれる場所があり、どこの青の洞窟も素晴らしい景色を見せてくれる特別な場所です。その中でも真栄田岬にある青の洞窟が最もスケールが大きく綺麗に見える場所になります。洞窟の水深や地形、洞窟外の魚の多さ等も群を抜いた存在です。青の洞窟とは、元々はサンゴであり、海底にあったものが自身などにより隆起し、海水や雨水の浸食によって出来た洞窟で、鍾乳洞と同じ作りをしています。洞窟内に差し込む太陽の光が透明度の高い海水を通過し、洞窟内の白い海底に反射し、暗い洞窟内の水面を通じて洞窟全体が神秘的に青く輝きます。こうした様々な自然の偶然が重なりあって生み出された光景は、言葉では表せないほど幻想的で神秘的な雰囲気を体験することが出来ます。洞窟内にはアカマツカサやリュウキュウハタンポの群れがいることも。また、洞窟の外にはチョウチョウウオやロクセンスズメダイ、ブダイなどの熱帯魚が生息しており、手で触れる事の出来る距離まで泳いできてくれます。

 

ゴリラチョップ

 

沖縄本島北部の本部町にあるダイビングスポット。正式名称は「崎本部緑地公園」と言います。ビーチ沿いにある岩の形が、ゴリラが横向きにチョップしているように見えることから「ゴリラチョップ」と呼ばれています。駐車場やシャワー室、更衣室、お手洗い等の施設も完備されています。白い砂地と浅瀬のサンゴとソフトコーラルがとにかく美しく、その周りにはカラフルな魚が群れています。サンゴの種類も魚の種類も豊富で見所が沢山あるポイントです。足がつく浅瀬からスタートできるビーチエントリーのポイントで、ダイビングだけでなくシュノーケルもお楽しみいただけます。

 

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【金額】

 

沖縄の海でダイビングやシュノーケルツアーにご参加されるお客様は、本土の方がメインです。沖縄県民の皆様は、世界に誇れる海が地元にあるのに、当たり前すぎてまだ沖縄の海の美しさに気付けていないのではないでしょうか?地元の皆様にも海の美しさを実際に見て体験してもらいたいという思いから、沖縄在住の方限定価格でご案内しているショップが数多くあります。ダイビングの相場は大体7000円~9000円、シュノーケリングの相場は大体4000円~6000円です。ツアー料金に含まれる基本的な内容は、ウエットスーツやマスクなどダイビング・シュノーケルをするのに必要な器材のレンタル代、写真や動画代、保険料、ボートの乗船料、ツアーガイド代です。沖縄県民の皆様は、このツアー代から10%~20%OFFになるプランを提供しているショップが多くあります。

 

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